保育目標(目指す5つの姿)
月々の目標
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4月早く保育園の生活に慣れ、友達と楽しくあそぶ。
進級の自覚を持ち、きまりや約束を守って生活する。 -
5月戸外で元気に運動させ、その中で集団遊びを活発にさせる。
安全の習慣や態度を身につける。 -
6月身近な自然に興味を持ち、生活経験を豊かにする。
梅雨時の衛生習慣を身につける。 -
7月夏の遊びを楽しみ、考えたり、工夫する力を養う。
健康に注意させ、心身の鍛錬をはかる。 -
8月暑さに負けず元気に遊び、夏の遊びを楽しむ。
食事、休憩等きまりよい生活をする。 -
9月秋の自然に親しませ、遊びを通し科学のめばえを養う。
健康に注意しながら活動的に遊びをさせ、運動会に備える。
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10月戸外で力いっぱい運動したり遊んだりさせ、体の調和的な発達を計る。 交通安全の規則を守らせ、事故のこわさを知る。
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11月自然の変化に興味を持ち、自然物を使い色々な遊びを体験する。 働いている人々に感謝の念を持たせ、勤労の大切さを認識させる。
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12月冬の自然や社会事象に関心を持たせ、考える力を伸ばす。 歳末の社会行事を通して新年への喜びを期待させる。
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1月社会的、家庭的新春行事に関心を持たせ、情緒豊かに育てる。 冬の自然現象に関心を持たせ、冬の遊びを楽しむ。
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2月寒さに負けず、戸外活動を十分楽しむ。 共通の目的をもった活動を通して、友達と協力する態度を養う。
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3月進学、進級の喜びを助長し、期待と心構えを持たせる。 一年間の成長を自覚させ、想い出を大切にさせる。
園の歴史
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当園の設立は、昭和26年5月(認可9月)と一宮町では一番古く、浅間神社氏子、崇敬者のこども達のすこやかなる養護育成を目的に設立されました。園名は、浅間神社の御祭神、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)より名付けられました。「明るく元気な子」「よく考えやりぬく子」「心豊かで強く正しい子」を保育目標に、子供たちの心身の健全な発達を目標として保育をしています。
平成24年9月に現在の場所に新園舎が完成。木の香りと、子供たちの健康を第一に考えた「琉球漆喰」の壁面が特徴的な建物です。運営は「社会福祉法人このはな」が行いますが、市内唯一の神社の保育園として変わらず運営しています。