当園について

木の花保育園 園長 古屋 真東

園長あいさつ

木の花保育園は私の曽祖父が昭和26年5 月、甲斐一宮国浅間神社氏 子崇敬者のこども達のすこやかなる養護育成を目的に設立された町内で は最も古い保育園の1 つです。

平成24年9月に社会福祉法人となり、園舎も新設。木の香りと、おひさまの光がやわらか注ぐ明るい保育園です。運営は「社会福祉法人このはな」が行い、県内に2 園しかない神社立の保育園の1つとして変わらず運営しています。

そして、元号が平成から令和になる年に、5代目園長の園長が就任し新体制での木の花保育園がスタートしました。

古くて新しい保育園となった木の花保育園では、「明るく元気な子」「よく考えやりぬく子」「心豊かで強く正しい子」「あいさつのしっかり出来る子」「思いやりをもてる子」の5つの「目指す子どもの姿」を掲げ、これまでの昭和の時代から培って来たものも大切にしながら、令和という新しい時代を生きていく子ども達の人生の第1歩が、温かく豊かな経験で満たされるように、新しい事にもチャレンジしていける保育園でありたいと思っています。

木の花保育園 園長 古屋 真東

基本理念

児童福祉法に基づき、伝統的な日本の神道文化の精神をもって養護教育にあたり、
豊かな人間性と生活の基礎・基本を身に付け、個性を生かし、自ら学び考える、子ども養うことを目指します

サービスの目的・運営方針

木の花保育園(以下「当園」という。)は、以下の運営方針に基づき、
保育を必要とする児童を日々受け入れ、保育を行うことを目的とします。

  • ⑴ 「当園」は、保育の提供に当たっては、入園する乳児及び幼児(以下「園児」という。)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めます。
  • ⑵ 「当園」は、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、園児の状況や発達過程を踏まえ、養護及び教育を一体的に行います。
  • ⑶ 「当園」は、園児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めます。

財務諸表

平成29年度以降の財務諸表(財産目録含む)・監事監査報告書・現況報告書・事業計画・事業報告等の公開は、
福祉医療機構の社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムより閲覧ください。
ご希望の方は、事務所に閲覧用の財務諸表等も備えてありますので、いつでも閲覧可能です。